【上の作品は20代の生徒さんのデッサンです】
あっという間に3月ですが、今年最初の授業風景ブログです。
相変わらず撮影出来ない方もいるのですが、紹介していきます。
上の作品は、デッサンの作品で無事完成しました。
それぞれのビンの質感がよく描けている力作です。
こちらかの方は、以前のブログで紹介していますが、今まで完成までかなり時間がかかっていたのが今回はかなり短くなりました。
元々デッサンは初心者の方でしたが、モチーフの形の正確さ、陰影、質感を描く力がとても上達しています。
こちらは20代の生徒さんで、デッサンを描いています。
この生徒さんは、自然に描くデッサンはかなり描ける方なので、「自分に合った表現で自由に描くデッサン」という方向で進めています。
「自分に合った表現で自由に描くデッサン」というのは「目的に対して必要な要素だけに抽出して描く」というような意味合いです。
つまり、必ずしも自然な状況にはなりません。
かなり高度な内容なので、本人も苦労しています。
上の写真は画面の左右を隠して描いています。
今度ブログで詳しく説明しようと思いますが、メインの2つの瓶に対して、背景の情報が多かったので、左右を隠しています。
生徒さん本人もこちらの方がやりやすいというお話でした。
画面の構図というものは非常に複雑で、本人が意識的、無意識的にかかわらず、配置してしまうと描きどころが決まってしまいます。
指導する場合は、本人のやりたいことを汲み取りながら、画面の構図がそれに対して適切かどうかを判断していきます。