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最近の授業風景


【上の作品は20代の生徒さんのデッサンです】

 

あっという間に3月ですが、今年最初の授業風景ブログです。

相変わらず撮影出来ない方もいるのですが、紹介していきます。

 

上の作品は、デッサンの作品で無事完成しました。

それぞれのビンの質感がよく描けている力作です。

こちらかの方は、以前のブログで紹介していますが、今まで完成までかなり時間がかかっていたのが今回はかなり短くなりました。

元々デッサンは初心者の方でしたが、モチーフの形の正確さ、陰影、質感を描く力がとても上達しています。

 

 

 


 

こちらは、高校生の生徒さんの完成した木炭デッサンです。

木炭デッサンはこれが2枚目ですが、形や質感がよく描けています。

ポイントとしては、モチーフを輪郭で見すぎないことや、距離感などを意識しながら、全体を比較して描くことに気を付けて描きました。

 

 

 

 

こちらは20代の生徒さんの油絵で、次回で完成かなという進み具合です。

油絵はたしか3枚目だと思いますが、1枚目から色彩に魅力がある方で、今回も非常に安定している印象です。

 

 

 



 

こちらは最近入会された、小学6年生の生徒さんの描き途中の油絵です。

教室の対象年齢は中学生以上ですが、こちらの生徒さんは絵画を習われた経験があり、よりレベルの高い表現がしたいということで、通われています。

小学生とは思えない、丁寧な陰影の表現が描けています。

 

 

 

 

こちらは、高校生の生徒さんの描き途中の油絵です。

撮影をしていないだけで、現在は完成に近いのですが、独特のモチーフ選び(モチーフは生徒さんが選んでいます)や、描き出しの感覚体な描き方が特徴的です。

 

 

 



 

こちらの生徒さんは90代の生徒さんで、カレンダーの絵を参考に描きました。

今回は初めて背景を不透明な色(アクリル絵具)でベタ塗りしてみたのですが、いい感じに画面がしまり、水彩で描いている鳥や植物のより魅力的になりました。

 

 

 

 

こちらの生徒さんは60代の方で水彩を描いています。

今までかなり写実的な表現をしていたのですが、最近は絵具の塗り方を平面的にして、軽くオシャレな感じの画風になってきています。

特に、平面的になったことで、より色彩が鮮やかに目立つようになってきました。

 

 

 



 

こちらは20代の生徒さんで、デッサンを描いています。

この生徒さんは、自然に描くデッサンはかなり描ける方なので、「自分に合った表現で自由に描くデッサン」という方向で進めています。

「自分に合った表現で自由に描くデッサン」というのは「目的に対して必要な要素だけに抽出して描く」というような意味合いです。

つまり、必ずしも自然な状況にはなりません。

かなり高度な内容なので、本人も苦労しています。

 

上の写真は画面の左右を隠して描いています。

今度ブログで詳しく説明しようと思いますが、メインの2つの瓶に対して、背景の情報が多かったので、左右を隠しています。

生徒さん本人もこちらの方がやりやすいというお話でした。

 

画面の構図というものは非常に複雑で、本人が意識的、無意識的にかかわらず、配置してしまうと描きどころが決まってしまいます。

指導する場合は、本人のやりたいことを汲み取りながら、画面の構図がそれに対して適切かどうかを判断していきます。

 

 

 

 

こちらは、最近入会された、中学生のデッサンの生徒さんの作品です。

特殊な才能を持った生徒さんで、上のデッサンはほぼ何も指導しない状態で描いてもらいました。

ご覧の通り、質感の描き方がとても魅力的な作品です。

 

モチーフの形などは、まだしっかり観察する必要があるので、現在もっている長所を活かしながら指導をしています。

 

 

 



 

こちらは20代の生徒さんで、球を描きました。

滑らか陰影で、よく得がていると思います。

 

こちらの方は、基本的な幾何形体(立方体、円柱、球)を描き終わりました。

この3つに関しては、初心者向けの描き方をしているのですが、次からは本来のデッサンの描き方を教えていきます。

ちなみに、本来のデッサンの描き方をするには、ある程度形が感覚的に描ける力ないと難しいので、教室ではこのような段階を踏んで、しっかり学んでいきます。

 

 

 

 

こちらは最近入会された、高校生の生徒さんで、1枚目のデッサンが完成しました。

実は、この前の授業終わりの段階で、本人としては完成でいいかなという話があったのですが、そのときはここまでメリハリのある絵ではありませんでした。

 

デッサンは仕上げが一番難しいのですが、初心者の場合どの程度描けば完成という基準がわかりません。

そのようなことで、講師が部分的に加筆をして仕上げ方を指導しながら、完成しました。

このくらい描けていれば、本人も完成のイメージが基準が実感出来たと思います。

 

 

 



 

こちらは、最近入会された、60代のスケッチの生徒さんです。

風景の写真を元にポスタカラーで描いています。

 

スケッチは表現の幅が広いのですが、こちらの生徒さんは形をしっかり描きたいと要望があったので、写真を転写して形をとっています。

また、ポスターカラーは水彩と比べ、不透明で白い絵具も使えるため、初心者が扱いやすい絵具になります。