24,25日はデッサン、パステル、水彩画、油絵、絵画全般の授業でした。
パステル画のこちらの生徒さんは今回クリスマスをテーマにして描きました。
前回はパステルを発色よく使うのに苦労していましたが、今回はとてもいい発色で描いていまた。
細部は色鉛筆を使って描きました。
こちらの生徒さんもパステルでコスモスを描きました。
今回は立体的に描きたいという要望があったので、陰影の描き方を教えながら色鉛筆も使って描きました。
そのとき初心者の方が陰影を描くためによさそうな方法を思いつきました。
これはそのうちブログで紹介したいと思います。
こちらもパステルで描いています。
この生徒さんは描写力などがあるのですが、パステルの特性を活かすのになかなか苦労していました。
今後いろいろ描き方を試してみる予定です。
こちらはデッサンの授業で自画像を描きはじめました。
生徒さんはF1の情報サイトで選手のイラストを掲載されていたります。
そのことも関係して描き出しがとてもスムーズにいっています。
また、タイプ的に物を輪郭的に捉える力が強いので同じ輪郭線でも立体的に描くコツなどをアドバイスしながら進めました。
こちらは水彩画の生徒さんで松ぼっくりと唐辛子を描きました。
今回松ぼっくりが平面的になっていたので、1つ1つの部分に厚みがあることをアドバイスしました。
こちらの生徒さんも水彩画です。
背景に抽象的な調子(色彩)を描きながら進めています。
そろそろピンポイントで密度をあたえながら描写する部分が必要なことや、画面の上の方にも調子をつけて全体に流れのリズムが出るようにアドバイスをしました。
こちらは油絵(絵本原画)の授業です。
今回は背景を描かないでキャラクターのみで表現している場面を描いています。
出来るだけ描きこまないでラフな描き味を活かすことがテーマでした。
その中で形や動きの最低限必要な整合性などをアドバイスして進めました。